リフォームをしたら、見積金額よりも大きく増額してしまって、トラブルになっているのをよく聞きます。
(株)タカシマでは、そういうことを避ける為に、下記のことに気をつけています
リフォームを予算内で収める為に
◆着工前に十分な打ち合わせ
着工前にお客様と十分な打ち合わせをし、使用材、仕上材、色目等を細部まで決めておきます。
そして、早めに材料の発注を済ませておきます。
これにより、材料の納入待ちの為の工事の遅れがなく、工期の短縮、経費の節約となります。
その為にも、お客様からのご要望を着工前にしっかりとお聞きし、なるべく工事途中での変更がないようにしなければなりません。
◆工事行程を細部まで検討し、周知させる
工事の行程を細部まで詰め、各作業員に周知徹底させます。
これにより、円滑な作業の流れができ、無駄をなくします。
また、こうすると工期の遅れが発生しにくいので、 お客様の後の生活も円滑になります。
◆材料、資材を複数社の商品で検討する
1つの商品、資材につき複数社の同等品で比較検討し、見積もりを取りよせ検討を行います。
お客様に決めていただく際には、それぞれの商品のメリット、デメリットもはっきり説明いたします。
それにより、機能と価格の両面から検討し、お客様が納得できるものが選定できます。
◆お客様からのご提案や提供部材も使用できます
お客さまで利用できる商品、提案できる部材(例:IKEAやホームセンター等で購入したもの)があればそれを使用させて頂くことも可能です。
例えば、購入したいユニット家具等を最初にご提示いただければ、それを組み込んで作り付けの家具風に仕上ることもできます。
◆それでも、追加工事が発生する場合
上記のようなに気をつけていても、お客様からのご要望や、思わぬ所で劣化等が見つかり、やむをえず追加工事が発生する場合もあります。
そういう場合 は事前に見積書を提出し、お客様と協議し、承認後施工致します。
減額案も併せて提示させていただきます。